暑い日が続いていますが、皆様お変わりありませんか？

暑すぎて、さすがに外でのストリートパフォーマンスでは、熱中症が心配されますね。お客様も、僕も…。

さて、本題に入りましょう。

僕のオリジナルパフォーマンス「バスケドラム」の機材を、ついにコンパクトにすることができました(^^♪

以前から少し改善したいと思っていたのですが、なかなか手をつけられず…。ようやく、必要なパーツなどを手に入れて、コンパクトかつスタイリッシュにすることができました！

この感動、伝わるかな？(笑)

以前はエフェクターボードを地面に置いて、2個のモジュールから音を鳴らしていましたが、設定を調整すると1個のモジュールからできることが判明。これにより、配線の省略が実現しました。

※モジュールとは、音をつかさどる機材のことです。

これは以前の写真です。

バスケドラムの機材が地面に置かれていたため、ボタン操作をする際、地面に向かって屈まなければなりませんでした。

でも、今では一個のモジュールに専用のクランプを取り付けたことで、屈まずに操作ができるようになりました。

こちらが新しい仕様のバスケドラム機材です。

めっちゃスッキリしたし、スタイリッシュ！個人的にめっちゃ満足ですし、何よりパフォーマンス中にしゃがむ必要がなくなったのが感激です。

しゃがんでいないでしょう？

自分で作り上げたオリジナルパフォーマンス「バスケドラム」が少しずつでも変化し、見た目もパフォーマンスも進化させていくことは、このパフォーマンスを生み出したパイオニアとしての責任だと思います。

なかったものを当たり前に、かっこよく、スタイリッシュに。

これからもバスケットボールパフォーマーとして、そして今ではミュージシャンでもあるので、パフォーマーとミュージシャンのハイブリッドなアーティストとして、活動に励んでいきますね！

ありがとうございました。